レークショア・ホテル蘇澳四季双泉館は、閑静な雰囲気に包まれた宜蘭蘇澳の小さな町に佇んでいます。南方澳漁港に隣接し、緑あふれる山の風景と美しい海景色がすぐ目の前に広がっており、宜蘭の桃源郷とも呼ばれています。世界レベルの温泉と冷泉を有し、泉質は日本の有馬温泉、イタリアのシチリア冷泉に匹敵します。蘇澳の太平洋から昇る日の出、オーシャンビュー、四季折々の美しい景観が一つになり、ここから最高級の温泉旅が始まります。静かな空間と上質の旅がお好きな方は、ぜひともここで至極の時間をお過ごしください。
蘇澳四季双泉館は自然にできた地理的条件に恵まれた場所に立地しており、深い地層からくみ上げた温泉と冷泉が楽しめます。客室内の内湯でめずらしい冷泉や温泉をご利用いただけるのはもちろんのこと、お湯の色は鉄分を豊富に含んだ澄んだ金色をしています。金色のお湯に身を沈めると同時に、動く黄金に抱かれているような感じから、「黄金の温泉&冷泉」と称えられています。
蘇澳四季双泉館の冷泉は政府公認の炭酸塩泉です。地層から湧き出る冷泉は、温泉法の3倍もの鉄分が豊富に含まれ、泉水は黄金色をした唯一無二の「鉄分含有冷泉」です。
温泉は地下1200ⅿの深さからくみ上げており、熱水の温度は50℃で、炭酸泉、二酸化炭素泉、鉄泉などに分かれています。鉄分含有量は世界でも黄金の湯として名高い有馬温泉にも匹敵します。透明な色と泉質を一度に味わいたいなら遠くに足を運ぶ必要はありません。蘇澳四季双泉館は心も体も温まる体験ができる場所です。
※いろいろな泉質のお湯を混ぜて使用しているため、濁りが濃い場合があります。また鉄分を多く含んでいるため、お湯が静止している状態では酸化作用に沈殿物があることがあります。まず蛇口をひねり、1分ほどお湯を流してからお湯をためて浸かるようにしてください。